最新のリンナイのレンジフードはお手入れが用意
- 2024.04.24
- 企業

レンジフードはガス台から出た油を排出する働きがあるため、リンナイキッチンの設備の中で、一番といってよいほどお手入れが大変な設備だと言えるでしょう。ましてや型式が古いレンジフードの場合には、なおさらです。新しいものを導入して、ベトベトする脂分のお掃除を丁寧に行いたいものです。
レンジフードのお手入れは煩わしい
キッチン周りでのお手入れは、ギトギトした油が気になって、掃除をするのが難しいです。それも、型が古いレンジフードでしたら、さらにお手入れは難しいでしょう。フィルターなどの付属品の掃除の対応も必要であるためです。大掃除での対応として年に1度だけ掃除を行うという方は、油汚れがますますひどくなり、レンジフードの掃除は大変そのものです。
最近のレンジフードは、前面パネルが設置されているものが多いため、フィルターなどの掃除の負担が減るという利点があります。サッとパネルと拭くだけで掃除が完了しますので、大掃除だけでなく、小まめに拭き掃除などでのお手入れが可能となることが魅力です。べとつきもきれいに落としたいのであれば、スチーマーでの汚れ除去もおすすめです。
ブーツ型のフードレンジ
ブーツ型のものは、少し前の型であるか、価格がお得な場合が多い印象があります。フードの内部に油が溜まってしまいますと、油の排除が難しい場合が多いです。油汚れは、内部に溜まるばかりでなく、更に掃除を怠っていると、フードの脇から伝わって鍋などの上に垂れてしまうこともあります。少しでもきれいな状態を保つには、小まめな清掃が有効的です。できれば、月に1~2回ほどレンジフィルタを外したり、内部の清掃をしたりしませんか。簡単にできる事です。
リンナイの最新型のもの
リンナイには、手入れのしやすいレンジが多いです。多くの場合には、フィルターなどを使用せず、前面にはパネルがありそのパネルを拭くだけで手入れが完了するものが多いです。特殊な空気の流れがあり、フードレンジの隙間へ空気が吸い込まれていくように空気の対流が生まれています。手入れが簡単になるので小まめに何回もお手入れすることが苦労には感じなくなる方も多いでしょう。
お手入れの仕方
中にあるディスクを外して、水でサッと流すだけの対応です。月1回この工程をするだけで、他の掃除への対応は不要です。XGRシリーズでは、 中にあるファンのみ清掃が必要ですが、パネルを1枚ずつ外すことがあります。従来のブーツ型とは違ったお手入れの仕方を実感して欲しいです。XGRシリーズは省エネ性をとことん突き詰めた機種になっていますので、省エネで選ぶならXGRシリーズ一択ですね。照明がLEDになっていますし、ファンを回す駆動モーターがDCモーターになっているため、省エネ性は抜群ですね。従来のブーツ型と比較してもその実行は一目瞭然です。このように、より快適な生活を送るためには、操作性の良い物やお手入れが楽なものを選んでいきたいものです。
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